「資金計画」は「資金計画のプロ」にお任せ!

「資金計画」は「資金計画のプロ」にお任せ!

購入者の4割の方々が「資金計画」に失敗したと後悔している!住宅購入時において「資金計画」はとても重要な役割を意味します。今は35年間の住宅ローンを組まれるお客様が本当に多くいらっしゃいます。仮に30歳でローンの支払いを始めたら65歳の時に完済となる訳ですから、住宅とは途方もない「高価な買い物」と言える訳です。

さて、このブログをお読みになられている読者の皆様は家づくりにおける「資金計画」にどれくらいの重きを置いてお考えでしょうか?

私から言わせればプランやデザインより遥かにこちらが重要だと思います。なぜならば、この「資金計画」を誤ってしまったら、総支払い額が数百万円も多くなる場合があるからです。

逆を言えば「上手な資金計画」が練る事が出来たら総支払い額が数百万円安くなるという事ですね。

実際にSUUMOで調査したデータによると購入者の4割の方々が「資金計画」に失敗したと後悔されているのです。特に「借入先」をどこにしたか、そしてそこに決めた過程に後悔している方が最も多くいらっしゃるようです。

「住宅会社の営業マンに勧められたから」、「とにかく金利が一番低いところだけで選んだ」などなど理由はたくさん有りますが、共通して言える事は後悔されている購入者の多くは「購入前にもっと資金計画の勉強をしとけば良かった。」と思われている点です。

これから住宅のご購入をお考えの方には、既に購入されているお施主様方の後悔の言葉をぜひ教訓にして戴きたいと思います。


住宅ローン選びで失敗しないための「安心サポートの導入」弊社はご購入者の4割の方が後悔している事を重く受け止め、資金計画のご提案にもっと力を注ぐようにしたいと思っております。

具体的には「資金計画のプロ」とパートナー契約を結び、お客様それぞれに最適な「資金計画」がご提案できるシステムを今年2月から導入することとしました。

このシステムには3つの特長があります。


特徴1:ファイナンシャルプランナーから提案を受けることがてきる

まず第1の特長ですが、システムの中にはファイナンシャルプランナーがいて、お客様の経済的事情をヒアリングし、精査していきます。その精査内容は同じシステムの中にいる「資金計画のプロ」に引き継がれ、それぞれのお客様に最適と考えられる金融機関2~3社の商品が提示されます。

ここで重要なのは『ファイナンシャルプランナーと資金計画のプロが連携してご提案をさせて戴く』という点です。

多くのハウスメーカーの営業マンにも優秀な人は存在しますが、例えどんなに優秀であったとしても弊社がパートナー契約をしたチームより良い提案は出来ないと思います。なぜならば、彼らは「住宅のプロ」ではなく「金融のプロ」だからです。

ハウスメーカーの社員は「住宅のプロ」であり、「金融のプロ」ではありません。確かに「資金計画」についても勉強はされているでしょうが、どんなに勉強をしても「金融のプロ」との差は歴然なのです。

昔から『餅は餅屋!』、『蛇の道は蛇!』と言うように何事においても、その道のプロには敵わないのが世の常です。

事実、購入者の4割の方が後悔されているのですから、ここは「その道のプロ」、つまり『資金計画のプロ』にお任せをした方が得策と言うのが弊社の考えであります。

ここまでの私の話を聞いて「なんだ、フォレストは資金計画は他人任せかよ!」と思われる方もいらっしゃるかと思います。確かに最初の部分は「資金計画のプロ」にお任せする場面が多々あります。

でも「資金計画」は計画を立てるだけが仕事ではありません。弊社の存在意義は「資金計画のプロ」が立案し、お施主様が承認した計画書通りに実行させるサポート役であります。

計画書が「絵に書いた餅」で終わらないようにお客様をしっかりとサポートする事が弊社の仕事であります。


特徴2:専用アプリでスムーズな対応が可能に

そこで第2の特長ですが、このシステムにはアプリが有って、お客様がそのアプリをスマートフォンにダウンロードするとサービスが開始され、そこでの情報はお客様、弊社、そして「資金計画のプロ」の三者で共有されます

これまで訳が分からないまま住宅会社に言われた通りに行ってきた「お金」に関する事柄がアプリを通じてお客様にもご理解戴けるようになります。


特徴3:トクする最新のローンの組み方をご紹介♪ ネットバンクのご利用も可能です!

最後に私たちが住む秋田県は都会と違い、実は選べる金融機関が圧倒的に少ないというハンデがありました。

ここで第3の特長ですが、このシステムにはそのハンデを補う機能が装備されております。

つまり、このシステムを使う事で秋田県に住んでいても都会に住む人達と同じようなサービスが受けられるのです。(他社では絶対に出てくる事がない提案をご覧戴けるはずです。)

新しいシステムを3つの特長に分けて簡単にご紹介させて戴きましたが、本当に良いシステムかどうかはお客様ご自身がお決めになる事です。

このシステムにご関心を持たれたならば是非アクションを起こしてみてください。『住宅ローンで失敗したくない』とお考えの方は話を聞くだけでも損は無いと思います。ちなみに「資金計画」を立てるだけであれば費用は掛かりませんので。


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